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SHADES OF GREY - Freedom / Incarceration CD (Maquinas Records)

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Acclaim CollectiveからリリースしたShades of Greyの1st LPのCDバージョン。メキシコのMaquinas Records、ほか全5レーベルでリリース。本作は2011年1月に敢行されたかれらのメキシコ・ツアーに合わせてリリースされたもの。ボーナス・トラックとして、split LP with Massmordの全5曲も収録 (この作品は1stアルバムの本作よりさらに初期Tragedy色濃いが、Shades of Grey的解釈が最高の形でなされている)。本作については当方のレビューを参照のこと: "Shades of Greyはスウェーデン・ストックホルムの現代的なアナーコクラスト・バンドだ。demo CD、split LP/CD w/Massmordを経て、待望のファースト・フルアルバムが完成。彼らは、Sakke (drums)、Diana (guitar, vocals)、Maria (bass, vocals)、Martin (guitar, vocals) という4人のメンバーで構成される。楽器も兼任するDianaとMariaの2人の女性がメイン・ヴォーカルを務め、悲しげなメロディと力強いスウェディッシュ・スタイルのDビートがミックスされた、怒りに満ちたクラストコア・サウンドをプレイする。そして突進するような勢いを保ちつつ、ドラマチックなパートのその融合も見事だ。本作ではさらにダークネスな要素が加えられており、曲構成にもさらに壮大な詩的要素が加えられている。また、Agrimonia、Massmordらのメンバーがバックアップ・ヴォーカルで参加、そのサウンドを盛りあげる。歌詞の内容はアルバム・タイトル─"Freedom" (自由) / "Incarceration" (監禁) がすべてを物語っている。「個の監禁」は、学校制度・男性支配・宗教・軍国主義・その他あらゆる「システム」に内在している。彼らが本作において言及しているように。つまりこのことは次の彼らの言葉によって多くの意味を持つことになるだろうか: 「私たちが今日の政治/経済システムを注視するなら、私たちはどこに立つのか? 個の自由は他者の監禁に依っているのか? 私たちは共存しているのか、競争しているのか?」。16ページ・ブックレット付。Sadness of Noise (アイルランド)、Contraszt! (ドイツ)、Pain of Mind (ドイツ) との4レーベル共同リリース。" Release date: 2012

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