WARTORN - Tainting Tomorrow With... CD (Crimes Against Humanity
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WARTORN - Tainting Tomorrow With... CD (Crimes Against Humanity

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グレート。この評価から始まるレビューは心底そう思っていることの証明である。そしてそれは、アティテュードを含めて、という場合がほとんどである。私的に、本作によって現存のUSAワン・オブ・ザ・ベスト・バンドになったWartornのセカンド・アルバム。全10曲収録 (エンハンスド・ビデオ・トラックを含む) で、その内の4曲は、2007年にリリースされた "Prey for Salvation" 限定7" (Crimes Against Humanity / Profane Existence) のものである。ちなみに、この7"以外の曲は当然まったくの新曲であるが、同セッションだ。現代のState of Fear!? として、そうした比較をたまに見受ける彼らのサウンドは、本作によってその比較を越えた。「越えるどころか超越。。。」とでも言いたい本当に会心の傑作である。以下は、リリース元でもあるProfane Existenceのレビューだが、音の説明をするとすれば、「まさに」という感じの適切なものなので、ここに訳出・転載する : 「ここには、POISON IDEAおよびSTATE OF FEARの名曲の彼ら独自のカバーを含む、80年代のアメリカン・ハードコア、スカンジナヴィアン・Dビート・スラッシュ、そして現代的なクラストコアからの範囲内影響を兼ね備えたブルータル・ハードコアの10の怒り漲るトラックが収録されている。」 - Profane Existence そして、歌詞だ。俺は、一曲目 "Weight of the World" (世界の重さ) によって、このバンドに絶対的な信頼感を抱いた。それは、「こうした歌詞も書くのか」、といった嬉しい驚きでもあった (以前の作品の歌詞をちゃんと読んでないということもある)。まずはこの歌詞を以下に掲載したい : "Weight of the World" (世界の重さ) 吐き気を感じて、沈黙に押しつぶされる 恥辱に釘づけにされる 混乱にだまされる 存在は貧弱な糸によって結ばれる 知覚にだまされる 一切が無感覚であるとき、軽減される 俺は世界の重さに粉々にされた 意識は俺の唯一の軽減だ 炎が消滅させた俺の頭の中では 医学の誘導昏睡 (今、俺の目は閉じている) 表面下での成立 誤診される (過剰医療を施される) プレッシャーに押しつぶされる 闇に取り残される その治療が言い訳になる 「Wartornの2人のメンバーは、トゥーレット症候群と呼ばれる精神障害を持っている。そして、俺たちの内の一人が、心的外傷後ストレス障害を持っている。俺たち自身と他者の意識や正直さは、俺たちの障害をコントロールする際、俺たちが使用した最良のツールだった。あるいは、それらに対処するまだましな。ときにこのことに対処することがどれほど困難でも、そのツールによって働き、生活の質を改善する方法は常にある。」 この曲で唄われる「世界の重さ」とは、言い換えれば、「心の重さ」である。我々は他者とのコミュニケーションが十全に取れないときーーそれはほとんどの場合において、この曲中で唄われていることを繋げれば、我々自身の「意識や正直さ」が「闇に取り残される」ことの沈黙にかき消されることを意味するのだがーーこの「世界の重さ」に粉々にされる。次に何者かがこううそぶくだろう : 「治療が必要だ」と。我々みなに共通する問題ーーそれは「自らを偽ること (偽わされること)」である。この歌詞を読むかぎり、彼らWartornは、「自らを偽ること (偽わされること)」を拒否することによって、この問題を回避軽減しているようだ。しかしながら、俺自身もこのことは真だと思う。「沈黙」と「治療」によって形づくられるこの「世界の重さ」に粉々にされないためにも、我々は互いに誠実であらなければならない。そしてそれを互いに認めなくてはならない。 「意識は俺の唯一の軽減だ」 - Wartorn Release date: 2008