
衰えない活動力と闘争心で現在も活動を続けるOi Polloiが2003年にリリースしたシングル。「No More English Rules」をテーマの重点に置き、私たちの固有の言語や文化を破壊する「侵略者」による英語化政策(つまり、それは私たちの精神や感情の標準化)を痛烈に攻撃する本作は、全曲彼らの母国語・ケルト語で唱われた全3曲。インナーシートには、イギリス政府による植民地政策によって、絶滅寸前のケルト語に属するゲール語について書かれた文章や、本作のテーマに関連する文章がびっしり載せられている。あるバンドの言葉を借りれば、本作は「異質だと見なされている人々に対してどのようなことが起こりかねないのかを私たち皆に思い出させてくれる」。Oi Polloiの怒りも最高潮に達しており、そのアングリーなアナ-コパンク・サウンドと相まって、強力にインスピレーショナルな作品。
Release date: 2003
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