水のゆめ Vol.4(水のゆめ)
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水のゆめ Vol.4(水のゆめ)

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東京の「その他の短編ズ」の活動で知られる森脇ひとみさんによるパーソナル・ジン「水のゆめ」第4号。2012年刊行。 参考として、前田年昭さん「繙蟠録 II」に掲載された「水のゆめ」別冊のレビューを紹介: 2013/01/17 志のジン/ジンの志 ジン(ZINE)がブームだという。ジンとは個人や小さなグループが作る雑誌のことというから,42年前に『朝日ジャーナル』が“ミニコミ'71 奔流する地下水”という特集を組む(1971年3月26日号)ほど一世を風靡したミニコミの時代の再来なのだろうか。  おならジン『PU』を出している=3=3=3(プププ)の綿野かおりさんの紹介で,最近,『水のゆめ』を出している森脇ひとみさんと知りあえた。『水のゆめ』別冊(2012WINTER)がいい。通常号はA5判だがこの別冊はA6判16ページで,表紙に「フィーチャリング反骨精神(与太者、やくざ者、愚か者、ならず者たちの輝く時代がやってきたー! 政権交代どころじゃない! 明るく楽しくやさしい未来スペシャル☆)」とあるからこれが特集テーマだろう。特集の志と疾走感がハンパない。  冒頭の宣言(?)では,「もっともっと最悪な事態になればいい 腐りかけてるところは腐りきってしまえばいい この最悪な情況,わくわくしちゃうな☆ もうあとちょっとでどん底よ。いよいよ、いよいよ終わりなのよ この世界 そうしてやっといよいよ私たちの世界に変わる 今 いちばんきっと面白いときよ!」とあり,1ページ1テーマでぐんぐんひきこまれる。なかでも「未解決もんだい 首謀者はいるのか」は,これまで日本の左翼が正面から答えていなかった「個人が悪い」のか「社会が悪い」のかという“もんだい”に取り組もうとしていて注目した。が,「つづく」となっており,いまだに「未解決もんだい」だ。(M) http://www.teisensha.com/han/hanhanroku.htm Release date: 2012