

ドゥームーデスメタルとビートダウン・ハードコアをミックスしたかの黒いサウンドを「Disgusting Music」と自ら称する東京のKRUELTYの2020年リリース1stアルバム "A Dying Truth" のカセット・バージョン。メンバーの一人が運営するDead Sky Recordingからのリリース。ツイン・ギターで構成される緻密なサウンドが、言うなれば「COLLECTIVE」(集合体) とでも形容できるようなーその完成度は言うまでもなく、極悪なのだが洗練さもある。日本のクラスト・パンクスからも支持があり、メンバーがいわゆる「クラストコア」全般を聞き込んでいるような雰囲気もたしかに感じさせる。ジャケットのアートワークも暗く美しい。メンバー曰く最近はやめたらしいが、ライブではメンバーが覆面をつけてプレイするという、私からすればシリアスさを感じさせる「出で立ち」もかっこいい。DLコード及びステッカー付。全8曲。
レーベル・インフォ:
"A Dying Truth カセットテープエディションです。DLコードとステッカーが付属いたします。"
https://deadskyrecordings.com/collections/dsr-releases/products/dsr-023-kruelty-a-dying-truth-tape
Release date: 2020
その他のアイテム
-
- WARCYCLE - Deploy & Destroy cassette (Televised Suicide)
- ¥864
-
- SOLVENT COBALT - Marigold 12” (Asylum Party)
- ¥1,870
-
- MUGA - There Is Nothing Eternal Exists CD (Dharma Records)
- ¥1,650
-
- KALTBRUCHING ACIDEATH / ZYGOME - split LP (Doomed To Extinction)
- ¥2,500
-
- 月刊情報紙「アナキズム」・第9号(月刊情報紙「アナキズム」誌編集委員会)
- ¥300
-
- EL ZINE Vol.25 (El Zine)
- ¥600