ドゥームーデスメタルとビートダウン・ハードコアをミックスしたかの黒いサウンドを「Disgusting Music」と自ら称する東京のKRUELTYの2020年リリース1stアルバム "A Dying Truth" のカセット・バージョン。メンバーの一人が運営するDead Sky Recordingからのリリース。ツイン・ギターで構成される緻密なサウンドが、言うなれば「COLLECTIVE」(集合体) とでも形容できるような、その完成度は言うまでもなく、極悪なのだが洗練さもある。日本のクラスト・パンクスからも支持があり、メンバーがいわゆる「クラストコア」全般を聞き込んでいるような雰囲気もたしかに感じさせる。ジャケットのアートワークも暗く美しい。メンバー曰く最近はやめたらしいが、ライブではメンバーが覆面をつけてプレイするという、私からすればシリアスさを感じさせる「出で立ち」もかっこいい。DLコード及びステッカー付。全8曲。プロコピー・テープ。
レーベル・インフォ:
A Dying Truth カセットテープエディションです。DLコードとステッカーが付属いたします。
https://deadskyrecordings.com/collections/dsr-releases/products/dsr-023-kruelty-a-dying-truth-tape
Release date: 2020
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