


ドゥームーデスメタルとビートダウン・ハードコアをミックスしたかの黒いサウンドを「Disgusting Music」と称する東京のKRUELTYの2020年リリース目下最新EP。本作はU.S.のCreator-Destructor RecordsからリリースされたLP版。2ndプレスのクリアー・スプラッター・ヴィニール。DLコード付。
以下、CD版をリリースしているDead Sky Recordingによるインフォ:
2020年3月にフルレングスをリリースしたばかりのKRUELTY。そんな彼らが最新EPをリリース。
海外では "Quarantine(検疫) Time" と呼ばれ多くのメタル/ハードコアバンドが楽曲制作や音源発表に勤しんでいるが、彼らは今回過去曲2曲の再録とカバー1曲を収録。スケジュールの都合上あまりレコーディングに時間を割けなかったスプリット作 "The Beginning to the End" から2曲が今回磨きをかけて再登場。
またカバーはメンバーたちのルーツの1つであるスウェディッシュデスメタルバンド、 "GRAVE" の曲を彼ら風にアレンジしたものとなっている。
最新作のフルレングスで目立ったクリアなサウンドは今回は鳴りを潜め、"90's デスメタル"を強く意識した仕上がりに。ミックスはフルレングスに引き続きTaylor Youngが担当。マスタリングはNAILSなどを手掛けるNick Townsendによる。
USのCreator Destructor RecordsからLP、DSRからはCDのリリースとなる。
Release date: 2020
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