PAUSER Vol.1 Zine (Pauser)
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PAUSER Vol.1 Zine (Pauser)

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Ushi (number two / Demos Grit)、Mizuki (わたしの手帖)、Tomoya (Thisism / Dirt Not Art) の現在東京で活動するパンクス3人による新たなパンク・ファンジン "Pauser" が始動 (2021年1月発行)。ジンのタイトルともなっている「Pause」は「ちょっと休む、立ち止まる、思案する、続ける」という言葉を語源に「立ち止まる人・思案する人・区切る人」といった意味を込めたようだ。 第一号となる本号は「ABOUT DISCRIMINATION ISSEUS」(差別について考える2020年の記録)とのことである。主催者の一人であるTomoya (Thisism / Dirt Not Art) による「Black Lives Matterと私の社会的な距離感」と題された、あくまでもパーソナルな視点から書かれた反差別の文章、Ushi (number two / Demos Grit) によるテキサス・オースティンのパンク・バンド "INSTITUTE" の歌詞訳などで構成された全24ページ。レコード・レビューも掲載されており、音楽と政治の関わりも忘れていない。 2020年における「Black Lives Matter」などの問題に触発されて始動したファンジンゆえに、第一号はポリティカルな題材が多くなったようだが、政治的な題材に囚われず、今後も続けていきたいのことである。いわば「個人的なことは政治的なことである」を裏付けるような真摯な内容、そして全体的な構成の良さも含めて、非常に完成度の高い必読のファンジンである。