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HABAK - Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった CD (3LA)

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【再入荷】(2024年7月31日) 2010年代中盤から活動を続けるメキシカン・ネオクラスト “HABAK” の “Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった”(2020年リリース)の国内流通盤が東京の3LAよりリリース。日本語訳付。[Kazu / Acclaim] 2024年3月22日 (金) リリース。 以下、レーベル・インフォより: メキシコのネオクラスト、Habak『Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera』日本盤リリース!初の国内流通盤 悪名高きメキシコ・ティフアナにて結成されたHabakはスパニッシュエモクラストの文脈を継ぎ足す現在進行形バンドの中でも最も注目すべき存在。2000年代に深い痕跡を残したスペインのEkkaia、Madame Germen、Das Plagueといったバンド達に代表されるエモーショナルな演奏と寂寥感のあるメロディ、キラーリフを踏襲し、長尺な楽曲の中でもドラマティックかつ緊張感を保つ表現力の高さはIctusにも通じる魅力もある。先人達の意志を受け継ぎながらも表現の核は現代に生きる彼らが直面する悲しみ、絶望感、怒り。しかし渦巻く感情はネガティブに絡みとられることなく芸術として昇華され、クラシカルな美しさとハードコアパンクの激しさが混じり合い音に現れる。緩やかなパートも多くEmo/Screamoにも共鳴する部分もあるがそれは音だけではなく、内省的な世界観、歌詞、そしてFall Of Efrafa/Light Bearer等多くの作品を手がけるAlex CFによるアートワークにも表現されており、花や虫、有機的な生態系システムを人間が作り出す資本主義的システムと対に置かれている点にも深い視点がある。深層にある表現には今の日本に住む我々としても無関係ではいられない問題意識があり、彼らの作品を国内盤としてリリースする理由は十分に感じられるはず。 バンドは2010年代中盤から活動を続けており、2020年代に入ってからはメキシコ国外にもその名が知られる存在となっているものの日本国内で流通するのは今回の作品が初となるため、まずは彼らのフルアルバム『Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera』を国内盤仕様でリリースする。日本語対訳付で2024年3月22日リリースとなります。 tracklist: 1. La no violencia es un privilegio / 非暴力は特権 2. No crecen flores aquí solo podagrarias / イワミツバのほかに、ここに花は咲かない 3. No aceptaremos con pasividad el exterminio al que nos han condenado / 私たちに宣告された絶滅を、進んで受け入れはしないだろう 4. Interludio I. En la búsqueda de mis nostalgias / 間奏I. ノスタルジーを求めて 5. Encierro a cielo abierto / 開かれた空への幽閉 6. Hasta que vivir valga la pena / 生きることに価値があるまで 7. Interludio II. Manifiesto contra la productividad / 間奏 II. 生産性への声明 8. En defensa del ocio creativo / 創造的な余暇を守るために 9. Ningún muro consiguió jamás contener la primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった Release date: 2024

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