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GUTS PIE EARSHOT - Revolt Against 7"EP / MCD (ACM021)

600円

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  • 7"EP

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  • MCD

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93年に"Flowerhouse"というバンドから派生し、チェロ、キーボード、ベース、ヴォーカル、ドラムの5人編成のDIYパンク/ハードコア影響下のバンドとしてスタートしたGuts Pie Earshot。現在までに7つの単独作品 (99年の"Wait" LP/CDは、パンクに再び脅威を取り戻した90年代のジャーマン・名アナーコパンク・レーベル"Skuld Releases"が再リリース)、1つのsplit LP (w/Flowerhouse) をリリースし、2つのコンピレーション 7"に参加している (これらの他にドイツ・ベルリンのスクワットに対するべネフィット・コンピLPへの参加がある) 。彼らの待望のニュー・シングルが遂にリリース。現在はチェロとドラムの2人編成になり、「Live-Drumnbass-Punk - From Ambient To Hardcore」と自らを形容する。パンク /ハードコアをルーツに、クラシック、ブレイクビーツ、ジャズ、テクノなどあらゆる要素を飲み込んだ壮大な革命的フェスティヴァル・ミュージックとでも言えるサウンド。彼らはまたあらゆる直接行動の現場でも演奏しているようで、最近では昨年のドイツ・ロストックでの反G8キャンプでも演奏した模様。「あらゆる音楽は声明であり、互いにそれを切り離すことはできない。」と言い切る彼らの反逆的かつ真情的なサウンドにはそうした経験が如実に伺える。本作には、 "Revolt Against"、 "Manu" 、及び"Karawane"の全3曲を収録。ゲートフォールド・スリーブ。ドイツのTofu Guerrillaとの協同リリース。 以下の文章は、彼らのHPに掲載されたFAQから抜粋 : 「私は文化は政治によって創造され、政治は文化によって影響され、音楽は文化の一部であるにすぎないと思っている。そこにチームもなく、我われが欲するやり方で互いに出会う方法もないなら、そこには人生・コミュニケーション・政治の主流に対する代替手段を開発するための新たな経験をする場所が全くなく、文化は窮乏に陥る。一方、このことで人々は彼らが得ることのできるあらゆるわずかな自由を探し求め、このことで彼らは希望を抱いて創造的になる。ゆえに、私は音楽は感情の鏡だと思っている。そして、私の感情が政治的な良心によって動機づけられるなら、みなが音楽の中でそれを聞き、感じることができる。また、私は音楽が政治的な意識のために心を開くことができ、結局は政治的な行動であると信じている。「非政治的な音楽」はない。あらゆる音楽は声明であり、互いにそれを切り離すことはできない。」 - Guts Pie Earshot "GUTS PIE EARSHOT are surely one of the most unusual modern bands who music-wise vaguely have something to do with punk/ hardcore and in the same time breakbeat/ techno. Their music is purely instrumental. This instrumentation may appear minimalist, only cello and drums are played, and yet the music conjures up entire new universes in the mind's eye - or ear. " - Guts Pie Ear Shot https://gutspieearshot.bandcamp.com Release date: December 2007

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