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DISCONVENIENCE - Umea Punk City CD (Delusion Of Terror)

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Disconvenienceはスウェーデン・ウメオ (Umea) の'77/'82スタイルのフィメール=フロンテッド・パンクロック・バンドである。本作は2006年リリースのファースト・アルバム"Umea Punk City" LP (Wasted Sounds)に、ボーナス・トラックとして2005年リリースの"War On Wankers" 7" (Wasted Sounds) を加えた東南アジア・エディションCD。全15曲収録。彼らのサウンドは自らも公言しているとおり、Avengers、Ramones、 Partisans、Black Flag (初期) などに影響を受けたメロディック・パンクロック。7"では荒々しさが全面にでているサウンドだが、LPではよりメロディアスになっており、このCDでは彼らの全ての曲を聴けることもあって、彼らの微妙な変化を感じ取ることができる。だが共通しているのは、曲のよさ・力強さ・ハイエナジーの三拍子が揃っていることだ。「I can't resist your seduction, even though it isn't fair 」・「You won't see me at all, you leave me in despair 」と唄う「I'm A Pervert」(私は堕落者)は、曲も歌詞もほんとかっこよすぎる。この曲の意味が分かる人はよっぽど「堕落者」のセンスがあるだろう。私たちを「堕落者」と決めつける奴らは、一体全体どこのどいつなのか? そして、私たちを引き裂こうとする奴らは、一体全体どこのどいつなのか? 奴らに「堕落者」と呼ばせる前に、私たち自らが「堕落者」と名乗ることは何を意味するのか? 私たちが「私たち」と「奴ら」の間を注意深く見ようとするのなら、そう自ら名乗ることは、私たちに別の視点や人生を与えてくれるかもしれない。それから「正しさ」を闘争の主眼に置いている奴にはちょっと衝撃的な曲かもしれないが、「フェアじゃない」ことにも意味はあるのである : 「I'll stand outside your window, I'll steal your underwear」 (私はあんたの窓の外に立つつもりだし、あんたの下着を盗むつもりだ)。 Release date: 2006

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