

HABAK - Mil Orquídeas En Medio Del Desierto / 砂漠の中心に咲く千の蘭 CD (3LA)
残り3点
2,200円
¥10,000以上の購入で送料無料
現行「ネオクラスト」最高峰の一つとの呼び声も高いメキシコのHABAKの2025年ニュー・アルバムの国内盤CDが、東京の3LAより2025年4月4日リリース!
同じく3LAからリリースされた前作 “Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった”(2024年リリース)は、Acclaimでもかなりのセールスを記録しました。[Kazu / Acclaim]
以下、レーベル・インフォより:
深い孤独の中で培った悲しみを祝祭に...2025年最高のバンド、最高のアルバム
メキシコ国内外での大きな支持を得たネオクラストHabakの2025年作
前作アルバム以降、Fractal、Lagrimasとのスプリットリリースを経て制作された本作『Mil orquideas en medio del desierto』はメキシコ国内外での支持も既に大きなものとなってきているHabakというバンドにかかる期待感に見事に応える作品となった。サウンドは前作よりも生々しさを増した録音で、多くのツアーとライブアクトを重ねて仕上がった演奏は当然勢いを増し、前作同様に現代に生きる彼らが直面する悲しみ、絶望感、怒りを芸術的な領域へと昇華させた美しいハードコアパンクのアルバムだ。DIYパンクカルチャーへの敬意と資本主義社会への敵対心を剥き出しにしながら、しかし敗北を認めながらもこの冷たい世界に少しでも住みやすい瞬間を作り出すための音楽としてパンクを鳴らす。
アルバムタイトルは『砂漠の中心に咲く千の蘭』を意味する。砂漠とはこの世界そのものだ。そしてその千の蘭は花開いてはいない。現在進行形で表現する多くの音楽家たちは現実を受け入れ、そして鏡となるその世界をアートへ映し出す。Habakは未だユートピアを夢想し、別の地平を目指している。それが本作アルバムが内包するテーマであり己の肉体と切り離せない資本主義社会の中で生きていく我々のサウンドトラックとなる。2025年最高のバンド、最高のアルバムだ。
共同リリースはAlerta Antifascista Records、Shove Records、Exabrupto Records、Persistent Vision Recordsでレコード・カセット・CDの各フォーマットにて2025年4月4日リリース。3LA盤CDは日本語対訳/帯付仕様となります。
tracklist:
1. Mil orquídeas en medio del desierto
2. Desarraigo
3. Manual de un naufragio
4. Alienación y delirio
5. Interludio - En la tempestad
6. Notas sobre el olvido
7. Hacia el abismo
8. Dejemos hablar al viento
試聴 (bandcamp) :
https://longlegslongarms.bandcamp.com/album/mil-orqu-deas-en-medio-del-desierto
Release date: 2025